【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第62回:鍾馗の銃弾】

【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第62回:鍾馗の銃弾】

いいぜ、かかってきな・・・!上杉家の軍事と政治を担った武将:斎藤朝信。武闘派が多かった上杉家の中で、軍務/政務の両方を担える家臣は少なかった為、重用された。(斉藤家は上杉謙信の父である長尾為景の代から仕えた忠臣の家系。 上杉家家臣団の中で重要な位置に居つつも裏切らなかった珍しい家系であった為、 隙あらば反乱を起こす家臣に囲まれていた上杉謙信は斎藤朝信に絶大な信頼を寄せていたと言われる)武勇に関しての能力も高く越後の鍾馗(※)の異名を持つ。御館の乱では景勝側に付き、武田勝頼との交渉に当たり活躍。恩賞を与えられた。斎藤家は幕末まで米沢藩士として続いていった。見た目が某いい男に似ていることと、実際にいい男であることも合間って上杉(越後)のいい男で有名。戦国大戦の群雄伝では「何故か」「千代女の色仕掛けが効かなかった」・・お鍋さんの本が薄くなりますねこれは。【英傑大戦では何故片目を隠しているか】これは軍記「甲越信戦録」の記載ベース。朝信が武田信玄との交戦中止の外交にあたった際に信玄に「お前のような小兵の隻眼身障者が高禄をもらってるとはなw」と挑発されるが「隻眼は武功の証。武田も有能と見れば小兵の身障者を重用しているだろう(山本勘助のこと)」・・と返した逸話から。※鍾馗:「道教の魔除け」と「学業成就」の神様。     魔除け=外敵を払う(軍事)、学業成就=文官としての才(内政)     軍事内政の両方をこなせる朝信を文武両道の神の名を使って称えたもの。長兄の英傑大戦: mylist/73130055

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41626481