中国共産党は「花火革命」を厳しく阻止し、共同富裕を実行へ

中国共産党は「花火革命」を厳しく阻止し、共同富裕を実行へ

郭文貴氏は1月6日のゲッターのライブ配信で、次のことを語りました。今、中国共産党内部で「共同富裕(きょうどうふゆう)」の実施を急いでいると聞いています。中国の企業家や、1000万元以上の資産を持っている人は、良い新年を迎えられないでしょう。現在の中国の県や市では、爆竹の製造は禁止されています。それだけではなく、爆竹の材料までも厳しく管理されています。爆竹製造の原材料を市場に流通させることはすでに禁止されています。そして、製造済みの爆竹は廃棄するとしており、これらの措置は花火革命を阻止するためのものです。新疆ウイグル自治区での包丁等の刃物持ち出し禁止から、次は白紙の販売禁止、今では爆竹も禁止され、さらに爆竹製造の材料まで管理されるようになりました。中国共産党はまだゆりかごの状態である「花火革命」を消滅させようとしているのです。聞くところによると、中国共産党中央の常務委員会のメンバーの一人が「今年防げなければ、共産党の最後の年になるかもしれない」と明言した。これは確かに、本当に最後の年かもしれません。今、中国国内でどれだけの人が亡くなっているか、皆さんはご存知でしょうか。12月8日から今まで、死者は1000万人を超えました。過去3年間の累積死者数を超えています、恐ろしいことです。まさに地獄絵図と化しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41626858