米下院新委員会委員長、ディズニーやNBA幹部召喚へ

米下院新委員会委員長、ディズニーやNBA幹部召喚へ

1月11日付のワシントン・エグザミナー紙の報道によると、新設される下院「米国と中国共産党間の戦略的競争に関する特別委員会」の委員長は、ディズニー社のボブ・アイガーCEO(最高経営責任者)とNBAのアダム・シルバーコミッショナーを特別委員会で証言するよう求めると明らかにした。マイク・ギャラガー議員は、ケビン・マッカーシー下院議長により、特別委員会の委員長に任命されました。 ギャラガー議員は水曜日のインタビューで、ラジオ司会者に次のように語りました。ハリウッドやディズニーに至っては、話し合いの席につくことはいとわないが、アメリカ国民の前で話し合うことを望んでいる。 NBAが習近平氏の前で跪いて媚びへつらうさまを見て、アメリカ国民が発狂すると思っているのだと述べました。議員はさらに、中国共産党がアメリカの消費者市場へのアクセスを利用して、アメリカ企業に影響を与えていることを本委員会で暴露したいと考えており、本特別委員会が、アメリカ国内での中国のスパイ行為に対するアメリカの防御を強化するのに役立つことを期待していると司会者に語りました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41658840