村上春樹のノルウェーの森朗読① / 44A

村上春樹のノルウェーの森朗読① / 44A

ノルウェーの森を読みながらまた何かしら表現してアップしていこうと思います。この前読み終わりました「罪と罰」は予言書的な規模でしたが、対してこの本も何度か読んだことありますが、これは運命の書と言っていいでしょう。それは何となく数字の関係ですね。村上さんにはよくある話ですが、例えば女子1人に男子2人の友達関係は良くないとかそんなとこでしょうね。男2人とも時を超えて結果的にその女子と付き合う(主人公が後でその女の子と寝た時彼女は処女だった)わけですし、この中のキズキは高校生の時自殺しましたし、感受性の強い人だったら親友が彼女と良い仲だったら嫌でしょうしね。何にも考えない人ならいいでしょうけど、あくまで感受性強い人はいやでしょうね。そして主人公は孤独になってゆくそんな話です。それでは次はまた読んで朗読します。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41703531