【城プロ紙芝居】267-2.[悪霊の親玉]千狐が沖縄城娘を出してくれなかった殿による夢幻航海EX2-1,2-2(編成同じ)

【城プロ紙芝居】267-2.[悪霊の親玉]千狐が沖縄城娘を出してくれなかった殿による夢幻航海EX2-1,2-2(編成同じ)

沖縄城娘を使いたい――。殿だちの声を聞き、千狐は重い腰を上げた。御城プロジェクトX-沖縄城娘を使わせろ!-夢幻航海、それは天下統一の次に実装されたストーリーモードである。しかし、この新シリーズは大きな問題を抱えていた。――海の上に置ける城娘が少ない。そもそも城は台地の上にあるものである。竜宮城ですら海に沈むと息ができないのだ。となると、浮くしかない。乗るしかないこの大海原に!だが、殿の手元にあるのは筏のみ。巨大化した城娘を兜の攻撃から守り海の上に浮かべるのは困難だった。そこで高島城を中心に水上歩行の訓練が始まった。次第に海上に立てる城娘が多くなり、プロジェクトは成功したように見えた。しかし・・・。――使われない沖縄城娘。基本的な沖縄城娘の武器種は、拳。今、環境的に不遇となっている武器種である。弓の浦添城も強すぎる投剣城娘たちに出番を奪われた。気要員の首里城の武器種は刀だが、彦根城がいればそちらを採用することが多い。そもそも半分以上は千狐に頼らないと入手が不可能なのである。――そのとき、千狐が動いた!2章の開始に合わせて新ギミック「シーサー像」を提案。度重なる協議の末、見事実装に至った。内容は、沖縄城娘限定でバフを掛けるというもの。今まで地域縛りや地域限定特技はあったが、マップそのものにあるバフは初。うまくいくかはどうかは賭けだった。――これでは面白くないなのねぇ?実装寸前で千狐自らクレームを付けた。極端な沖縄びいきは他の城娘の反感、妬みを招くとの懸念。1週間の猶予を得て、突貫でシーザー像の修正にかかる千狐。そして・・・。なんということでしょう新たな敵、マジムンが近づいたシーサー像がマジムンの味方に――!千狐のいたずら心が光る。また、近くに城娘を3体配置しないと有利効果が出ないように変更。沖縄城娘以外ではデメリットのほうが多くなるということだ。――これで、殿は招城しないといけなくなるなの♪ダメ押しで割引招城を差し込んだ。クリアが出来ない殿は神社に殺到。見事、千狐は大量の霊珠を手に入れることに成功したのだ!殿「・・・なんだこの企画書は?」千狐「何か問題でも?」広告ありがとうございます前: sm41711668 次: sm41747185  全: mylist/73577198

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