【初音ミク】 差し向かいの孤独

【初音ミク】 差し向かいの孤独

music & movie : マグsinger : 初音ミク歌詞:アンニュイを纏った肩口に沿って寂しい思い出が溢れていく真っ白な雪みたいな心引いてずって歩いて粟肌の心許なさに次第駆られていくまだ答えは先に送ると良い明け方二人で食事の支度整えて差し向かいの席 一人で食べる余り物の中見つけたそれは輪っかが大きくて甘い甘いドーナツあんまりだ 使ったお金は数知れずハイミスまでのタイムリミット故真っ直ぐに性格の奥を見てる暇なんてなくて新しい恋を探すから早く別れましょう立つ瀬がない ため息もつけないなごり雪がまだ窓に積もっているだけで朝はいつになく晴れ渡ってる大好物なの あなたがいつも買ってきてくれてた甘い甘いドーナツ悲しい時にも嬉しい時にもお互いの気持ちを覗くことができたドーナツの穴あなたがわたしに買ってくるのは いつの日もありふれた一つ特別じゃない迷いも虚しく空は無慈悲に晴れ渡り最後の一つも甘い甘いドーナッツ

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