[読み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2023年2月10日)

[読み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2023年2月10日)

ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。ご参考迄。2月10日のウクライナに於るロシア軍の作戰のハイライト ロシア軍は、ウクライナのエネルギーインフラ施設に對して大規模なミサイル攻撃を實施した。 キエフの火力電力發電所TPP-5が攻撃され、發電所と變壓器が損傷した。同地域の他の發電所にも直撃したとの報告がある。 ハリコフでは、ロシア軍のミサイルが市西部の排熱發電施設CHP-5を標的とした。同施設を覆つてゐた防空態勢がUAVの攻撃により曝露された。 市内の大部分が停電となり、市街地や鐵道の輸送機能が停止した。 ザポリジアでは、ドニプロ水力發電所第1發電ホールを數囘の攻撃で直撃した。 同施設の開放された開閉器と數臺の變壓器が火災に見舞はれた。 ドニプロ州ではゼレノドルスクのクリボリズカ發電所(Kryvorizʹka Tes)が攻撃された。 稼働中のタービンとその他の主要電氣設備が破壞された。少なくとも發電機1臺が損傷した。 フメルヌィツキーとシェペティヴスキー地區のいくつかのエネルギー施設が大規模なミサイル攻撃を受けた。 地域の一部は停電となり、首都では通信が遮斷されてゐる。 ウクライナ軍が防衞の要とするガス壓縮機のあるスピルネ地區で戰鬪が再開された。 地下通信網と要塞化された射撃據點が存在するため、攻撃は複雜化してゐる。 ワグナーPMCの突撃部隊は、ロシア空挺部隊と大砲の支援を受け、クラスナ・ホラ村の3方向から襲撃してゐる。 敵は甚大な損失を被つてをり、村の解放は時間の問題である。 RYBER @ telegram 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41788204