【Oxygen Not included Spaced Out】金属沼地から始める全実績解除#6_ランダム特性の有効活用【VOICEROID実況】

【Oxygen Not included Spaced Out】金属沼地から始める全実績解除#6_ランダム特性の有効活用【VOICEROID実況】

【参考にしたサイト】JP『熱関係_フレーキング硫黄発電』 https://oni-jp.playing.wiki/d/%c7%ae%b4%d8%b7%b8youtubehttps://www.youtube.com/channel/UCMVvxOlIiTvl2DeaN13aS4g 『フレーキング熱発電の稼働サイクル』稼働期間は状況によって変わりますタービンを何台置いて、どのくらいのペースで熱を取り出すのかによって稼働期間が変わってきます要はどう扱うつもりでいるのかが大事です、それによって計算方法も変わりますここではタービン1台を綺麗に850W発電させ続けた場合の話をしますその場合、動画内で硫黄が触れているアビサライト10タイル分だけで大体39.4サイクル稼働し続けます触れていない下側の熱源は考慮していません計算の話をしますアビサライトは500kg 摂氏1377度 比熱容量4です、それが10タイルありますこのアビサライトから取り出せる熱量をまず求めます今回はフレーキングで熱を吸っている仕組みなので、フレーキング現象が止まる温度を意識して計算します硫黄の沸点は337℃です、フレーキングの発生条件も考えると、アビサライトの熱抽出は340℃で止まります計算式はこんな感じ500000×4×10×(1377-340)=20740000kDTUこの熱量を、タービンが秒間に破壊する熱量で割ります今回は850W綺麗に発電させ続ける想定なので、熱破壊は秒間877.59kDTU20740000/877.59=23632.90(秒)1サイクルは600秒なので23632.90/600=39.38(cyc)かなりざっくりとした計算ですが、こうなりますそれと、動画内06:51でコメントされている方の「細かいことだけど持っている熱量なら0Kを基準に、タービンで取り出せる熱量なら125℃で考えたほうがいいのでは」これについて触れます動画ではアビサライトと金火山一回の噴出熱量を比較していますがその時の計算で、しれっと摂氏を基準に計算をしちゃっています保有熱量の話をするならケルビンを使わないと誤解を招きますたとえば動画の説明だと摂氏0℃のアビサライトは0DTUだと誤解されかねません実際はもちろん違います動画内で求めた熱量は、あくまで0℃から1377.4℃の間の熱量です0℃のアビサライトにも熱量が存在します

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41793539