CoeFontの禁止ワード(NGワード)とは【VOICEROID解説】

CoeFontの禁止ワード(NGワード)とは【VOICEROID解説】

元ネタの青トキエ先生の動画は sm39773414 です。ただし動画において紹介されている「萌える放送禁止用語辞典 もえきん」の放送禁止用語一覧は、あまり信頼できない資料と思われます。CoeFont.CLOUDのサービスにおける禁止ワード(NGワード)のシステムについて調べてみました。CoeFont STUDIOに分類されるアリアル・ミリアル・アベルーニには適用されないためあまり問題視されませんが、他の音声を使う場合に問題となります。このシステムでは、入力した文字列に禁止ワードと同じ音が含まれている場合、音声の生成がブロックされます(「レイプ」だけは例外で強制的に「れーぷ」という異なる発音に変換されます)。動画内で紹介していない3文字の禁止ワードに「ぽるの」「ちんげ」がありました。また2モーラの「シャブ」はおしゃべりメーカーのみNGワードです(規制が厳しいメーカーの方では、クリスタル・スピード・ドラゴン等、違法な薬物に関係する言葉などが重点的に指定されているようです)。なお「いんむ」は禁止ワードではありませんでした。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41794385