教科書に書けないグローバリストの近現代史 2022/02 渡辺 惣樹(著),茂木誠 (著) 【アラ還・読書中毒】幕末～トランプ現象　教科書にかかれている歴史は英米に都合の良いように書き換えられている

ウクライナ戦争より前に書かれた。始めの方は良かったが・・(あまり知らないから?)■第一次大戦前歴史修正主義:中央銀行がある方が戦争しやすい国になる。経済本来はナンバー銀行がよい英国は悪どかった。米国に助けられた側面が・・明治の頃、アジアだけがいじめられたと思っているがアメリカもいじめられる立場だった。英国の下請けを続けたい南と自立したい北ドイツとアメリカは保護主義で工業を発展させた。高橋是清は経済を分かっていた。井上準之助はグローバリストの手先だった・ただ、暗殺されることを覚悟でやっていた。片足を失った政治家は実行犯を許した。■第一次大戦第一次世界大戦はなぜ起こったか?ウィルヘルム2世の例モロッコでも自制的領地も解体された。シティとウォール街■第二次大戦前ズデーデンポーランドドイツ民族がたくさんのところも別の国になった。パリ不戦条約で米国や英国は自分に関係するところを例外にした。日本もそうすればよかった。しなかったから満州事変を批判された。批判は緩かった。脱退する必要はなかった。ケインズ経済学は、共産主義に近い。大きな政府は共産主義に近づいていく。■第二次大戦中国は原因ではない。米国は欧州戦線のことを9割以上考えていた。2つの世界大戦はドイツが悪いことになっているが.自制的だった。仕組んだのは英国チャーチル主導ヒトラーも自制的だった。日本の指導者は第一次大戦のドイツのようにされるのを恐れた。■戦後若い人はネトウヨというように、テレビ・新聞ばかりみている世代よりずっと現実的でしっかりしている。高市早苗や阿部元首相の復帰も・・憲法改正に必要性現行憲法で米国の戦争参を断るのに使える。台湾有事の際に現行憲法では対処できない。脱炭素はカナダの共産主義者が言い出した。産油国と日独のガソリン車を叩くつもりで。再生可能エネは中国利権のために主張した。Twitter　覗いてみてください https://twitter.com/machigoma

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