イランと中国が急接近の真相とは

イランと中国が急接近の真相とは

2月14日から16日までの3日間、イランのエブラヒム・ライシ大統領は中国を訪問し、習近平と会談しました。中国共産党とイランのいわゆる「宗教指導者たち」は、長い間、戦略的なパートナーとして、内部では国民を騙し、支配し、外部では西洋文明を敵視(てきし)し、世界を不安定にさせるために協力してきました。2月16日、郭文貴氏は新中国連邦の日本さくらファームとの交流会で、イランのライシ大統領が習近平氏と会談した真の目的は、イランがどのようにイランの最高指導者ハメネイ氏の死亡を発表するか、ハメネイ氏の神権(しんけん)地位を引き継ぐライシ大統領への支持表明、またハメネイ氏の葬儀(そうぎ)に習近平氏を招待することなどを話し合うことであると明らかにしました。以前、郭文貴氏はすでにハメネイ氏が心臓病で死亡したことを明らかにしており、これまでイランでは神権(しんけん)の座が空白になっていたため、彼の死亡の公式ニュースは出されていません。 今、ライシ氏は習近平氏と会談し、神権交代に向けて中国共産党の支持を得ようとしています。最後に、郭氏は、ハメネイ師の葬儀の後、中国共産党とイランの「宗教指導者たち」が協力して、イスラエルを攻撃すると述べました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41817901