【歴史ドラマ】大坂の陣前夜 どうする且元[上] 二条城会見

【歴史ドラマ】大坂の陣前夜 どうする且元[上] 二条城会見

【訂正】21:13 徳川義直 頼宜は徳川家康の息子慶長5年 関ケ原にて天下を決する戦いが行われた。勝利したのは徳川家康率いる東軍。その後、勝利した徳川家の力は大きくなり、その影響力は諸大名に比べ抜き出たものになる。しかし、秀吉が残した豊臣家はいまだ健在であり、その財力・権威は侮ることができない。両家は互いに牽制し、また、遠慮しあいながら統治が行われた。このように【関ケ原の戦い】以後、両家の関係は曖昧なものであった。その間を奔走し、関係を取り持った男がいた。豊臣家家老の【片桐且元】である。今回はその片桐且元が主人公の物語。関ケ原から大阪の陣までの片桐且元の動きを追っていく。[ご覧になる方へ]※使用した地図における一部の川・寺社仏閣は現在の位置に準拠しています。 あくまで参考程度にてお楽しみください。※個人作成の為、誤字・脱字がある場合もありますが、ご了承ください。 ※通説に基づき作成しています。一部、脚色を加えた合戦物語となります ※物語の出来事には諸説あります。 ※制作の都合上、全ての情報や登場武将を網羅してはおりません ※演出上、大きな音が出る場合があります。 ※2023年の資料を基に作成しております。 【参考文献】曽根勇二 『人物業書 片桐且元』 吉川弘文館曽根勇二 『大阪の陣と豊臣秀頼』 吉川弘文館渡邊大門 『大阪落城 戦国終焉の舞台』 角川選書黒田基樹 『羽柴家崩壊 茶々と片桐且元の懊悩』 平凡社二木謙一 『大阪の陣』 中央公論新社相川司  『大阪の陣 豊臣氏を滅ぼしたのは誰か』 河出書房新社【参考にした小説】司馬遼太郎 『城塞 上・中・下』 新潮文庫鈴木輝一郎 『片桐且元』 小学館文庫※この動画が上記の文献に触れるキッカケになれば幸いです。[使用音源] ※作曲いただいた皆様、素晴らしい楽曲をありがとうございます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41838142