バッハ(フランチェスコ・テオピーニ編):無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ BWV1001~1006(ギター版)

バッハ(フランチェスコ・テオピーニ編):無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ BWV1001~1006(ギター版)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=JN22ATDxOwQ )。イタリア出身のギター奏者フランチェスコ・テオピーニは7歳でギターを始め、ボローニャのスタターレ音楽院とロンドンの王立音楽アカデミーで学びました。レパートリーはバッハから現代音楽まで幅広く、その技量はイギリスのギター奏者デイヴィッド・ラッセルも絶賛するほどで、現在は香港で教師兼演奏家として活動しています。この動画はテオピーニが自らギター独奏用に編曲・演奏した、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータの全曲版になります。この編曲版はギターの技巧に関しては控えめで、オリジナル版のヴァイオリンの音をほぼ忠実にギターに引き写しており、追加された装飾音は最小限に抑えられています。テオピーニはバッハの作品について「これらの作品は今やギタリストの標準的なレパートリーであり、自己啓発のために必須である」と述べており、その姿勢に忠実な編曲と言えます。フランチェスコ・テオピーニ(ギター)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41900339