米国議会に潜伏している工作員・趙美心

海外メディアの报道によると、趙美心(ちょう　びしん)氏はアメリカ下院教育労働委员会の委员であり、アメリカ史上初の中国系アメリカ人の女性下院议员である。夫の伍国庆清氏は、カリフォルニア州议会の元议员で、现在はカリフォルニア州失业保険上诉委员会の委员を务めている。彼女の义理のいとこである赵谭美生(Betty Tom Chu)氏は、カリフォルニア州モントレーパークの共和党の前市长である。テキサス州共和党のランス・グッデン（Lance Gooden）下院議员は最近のインタビューで、趙美心を情报委员会から外す必要性を特に语り、彼女の忠诚心に疑问を呈した。グッデン氏は、中共を支持する者は全员调査されるべきであり、趙美心のような人物がセキュリティ・クリアランスを取得でき、機密情报のブリーフィングにアクセスできることは非常に残念で衝撃的であると述べた。2019年8月、趙美心氏が台湾独立に反対する组织「中国平和统一フォーラム」の「名誉会长」に就任したと报じられている。 中国平和统一フォーラムを含めた米国内の33の反台湾独立组织は、中共の统一戦线工作部に所属している。米中経済安全保障検讨委员会（USCC）は以前、この组织を中共の「谍报机関」と认定していた。3月1日のライブ配信で郭氏は再び「赵美心のような人は今暴露されているだけで、これは氷山の一角にすぎず、中共は米国へ司法の潜入、裁判所の潜入、法律事务所の潜入、キャピトル・ヒルの潜入等、まだ调査されていない。」と話ました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41916012