[PSP]機動警察パトレイバーかむばっく ミニパト FULL SOUND TRACK

[PSP]機動警察パトレイバーかむばっく ミニパト FULL SOUND TRACK

『機動警察パトレイバー』(きどうけいさつパトレイバー、Mobile Police PATLABOR)は、ヘッドギア原作のメディアミックス作品である。ロボット技術を応用した歩行式の作業機械「レイバー」が活躍する近未来の東京を舞台に、新設された警視庁のレイバー部隊「特車二課」の活躍を描く。OVAを皮切りに、漫画連載や小説、映画・ゲーム作品などを並行展開するという当時としては珍しいメディアミックスを展開した先駆的作品であり、現在もなお関連作品・グッズが数多くリリースされ続けている。2005年11月2日にバンダイ(現:バンダイナムコエンターテインメント[旧:バンダイナムコゲームス])から発売された「機動警察パトレイバーかむばっく ミニパト」の全曲集です。特車二課の活躍を描いたゲーム作品。本作品は『ミニパト』本編に繋がらない、完全に独立した内容となっている。ストーリーパートの特車二課による事件鎮圧とフリーパートのダンジョン探索に分れた構成となっている。ストーリーを進めるためのレイバー鎮圧パートと、徳川埋蔵金が隠されているという特車二課棟裏の地下にあるダンジョンに潜り埋蔵金とアイテムを手に入れる二つのパートがある。レイバー鎮圧は東京の各所でなぜか同時多発している事件を一つ一つ鎮圧してゆくというものだが、銃で建造物に穴を開けたり、被弾すると多額の請求が回ってくる。請求で所持金がマイナスになると破産してゲームオーバー。そのため、マリオ風の面クリア型アクションゲームに切り替わるダンジョンに潜り埋蔵金を入手し、資金源を調達することがほぼ必須となる。このパートは自由パートなため、その話で何度でも潜ることが可能。途中で怪物などに倒されて全滅しても途中で入手した埋蔵金やパーツが無くなるだけでデメリットはない。ステージ間の移動は扉によって行われるが、最後のステージに扉はなくステージ1まで戻って来なければいけない。逆に、ある程度アイテムを入手して地上に戻るということもできる。マリオなどとの違いは特殊能力を持った特車二課の面子を最大3人まで連れていけることと、連続した壁蹴りができるということ。怪物に対する攻撃は基本的にハリセンだが、大田のみ中距離射程のライアットガンを使用できる。また、パートを進めるために泉野明を操作して特車二課を自由に散策できる。声は後藤喜一のみフルボイス。各キャラクターのセリフを代弁するが「おれが言ってるんじゃないよ」と注釈が入る。声が後藤のみ収録されているのはゲーム内で「大人の事情」と後藤が語っている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41919428