郭文貴氏の連行後、ザ シェリー ネザーランド18階で火災発生、監視カメラが遮られた

郭文貴氏の連行後、ザ シェリー ネザーランド18階で火災発生、監視カメラが遮られた

3月15日のFBIによる郭文貴氏の強制連行は、世界のメディアプラットフォームで拡散し続けていますが、今回は、郭文貴氏に関する情報を常に遮断してきた中国の国内メディアでさえ、事実を大きく歪めながら報道するようになりました。 最後に郭文貴氏のことが中国国内で公に報道されたのは2017年で、それ以来、郭文貴、この三つの文字は共産党の中で最も恐(おそ)れられている言葉になりました。公安警察も、国家安全部(こっかあんぜんぶ)や国内安全部(こくないあんぜんぶ)の警察も、この名前を口にすることを怖がっています。 郭文貴氏が調査されていることについて、全世界的なメディアが注目し、報道を続けていることは、世論がいかに郭文貴氏に関心を寄せているかを示すものである。また、郭文貴氏と彼が始めた爆料革命、創設(そうせつ)した新中国連邦にとって、世界範囲の宣伝になり、今後、世界政治の舞台で注目される存在になるでしょう。 郭文貴、この三つの文字は、誰が本当に共産党を滅ぼしたいのか、誰が中国共産党のプロパガンダなのかを見極める試金石(しきんせき)のようなもので、普段から各種ソーシャルメディアで「反共産主義(はんきょうさんしゅぎ)」を名目に生計(せいけい)を立てている民主化活動家にとっても最高のテストとなるのです。 どのメディアも郭文貴氏の詐欺容疑について話していますが、彼は起訴(きそ)されただけで、有罪にはなっていないという問題を意図的に無視しています。正常な論理的思考を持つ人なら誰でも思うはずです。世界最高の生活をしている億万長者、中国共産党に1000億元以上の資産を没収(ぼっしゅう)された億万長者が、たった10億ドルを詐取(さくしゅ)するために、6年もかけて自分の生活をネット配信してさらけ出す必要があるのでしょうか。 報道では、「郭文貴氏は、3700万ドル相当のヨットの購入など、自分と家族を満足させるために不正なお金を使った」と述べています。2017年から郭文貴氏をフォローしている人は、初期のライブ配信の多くがこのヨットで行われ、新中国連邦の投資プロジェクトの大部分がその後の2020年であることを知っているはずです。この指摘は論理的には全く意味がありません。 郭文貴氏が最もよく使う言葉のように、「真実だけは壊れない」。 すべての虚偽(きょぎ)と欺騙(ぎへん)と醜悪(しゅうあく)は、やがて晒され、世界の注目を浴びることになる。郭文貴氏は私たち含み、多くの人を目覚めさせた、私たちは彼を一人で戦わせてはなりません。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41969394