バイデン大統領は、コロナ起源の追究法案を承認
- 2023/03/23 13:58:02 投稿
- 再生数：27
- マイリスト数：0
ロイター通信によると、3月20日、アメリカのバイデン大統領は新型コロナウイルス感染症の起源に関する情報の機密解除を求める法案、「2023年COVID-19起源法」に署名したことが分かりました。 この法案は、ジョシュ・ホーリー下院議員が提出したものであり、バイデン大統領が同法案に署名した後、ホーリー氏は「本日、バイデン大統領は、政府の知っている新型コロナウイルスの起源に関するすべての情報を機密解除するための私の法案にようやく署名した。国民に自分の目で確かめてもらおう！」とツイートをしました。 バイデン大統領は、2021年に自ら指示した新型コロナウイルスの起源に関する調査が現在進められており、武漢ウイルス研究所との関連情報を含め、政権がすべての機密情報を引き続き審査していくことに言及しました。 また3月10日、郭文貴氏は動画配信を通じてアメリカ政府に対し、国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長と、武漢ウイルス研究所の王延軼(おう えんいつ)所長とその夫である舒红兵(しょ こうへい)氏との間の性的・金銭的関係など、様々な利害関係を調査するよう呼びかけていました。