郭文貴氏の住居火災にFBIが関与か、当局に捜査要請へ

郭文貴氏の住居火災にFBIが関与か、当局に捜査要請へ

3月15日午前5時、マンハッタン5番街にある郭文貴氏の住居は、数百人のFBI捜査官の突撃を受け、1時間以上にわたる尋問の後、郭氏は数人のFBI捜査官に強制連行され、残りの捜査官は、家宅捜索のため、全員を退去させたことを明らかにしました。その数時間後、住居があったアッパー・イースト・サイドホテルの18階で火災が発生し、複数の主流メディアは直ちに、郭文貴氏が「証拠の隠滅」のために部下を送り込んで火をつけたとする記事を書いたと発表しました。これに対して、新中国連邦のメンバーであるニコル・ツァイ氏は、カメラに向かって、郭氏が誰かに放火をするように指示したことはなく、「詐欺罪」を含むすべての冤罪は中国共産党が裏で操作した結果であり、何よりも、火災前に現場にいたのはFBI捜査官だけであり、アメリカの法執行、司法、メディア等の分野において、中国共産党による深刻な侵食を受けている事実を明らかにします、と異なる見解を示しました。この動画がインターネット上にアップロードされ、ネットユーザーの間で多くの議論を呼んでおり、あるリツイートアカウントだけで報道時間までに約50万回の再生回数があったということです。多くのアメリカ国民はこの事件に激怒し、それぞれの地区議員や議会議員にリツイートし、当局に対して、中国共産党と結託した「裏切り者」を各部門で徹底的に捜査し、事件の真相を明らかにした上、郭文貴氏に公正な判断をするよう求めています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41976407