千曲川がなぜ信濃川に?

千曲川がなぜ信濃川に?

新潟県民のみなさんはご存知かと思いますが、新潟には「しなの川」という川が流れています。今日は、この川について少し、お話をさせてください。実は新潟県の長い歴史の中で、この川の尊称は千曲川でした。今、国内でこの川は千曲川とよばれているにもかかわらず、なぜか新潟県に入ると「しなのがわ」になります。それは昭和中場、内閣府でも、千曲川と呼ばれていました。川とは地下の火山活動の一部として生まれてくるもので、土地とも深く関係があります。人が川の流れを人工的に変えたり、名前を変えることで、川の力を弱めることになるのだそうです。みなさんと共にこの歌を歌うことで もう一度私たちで新潟県民としての士気、意気込み、一体感をとりもどしたいという思いから、千曲川を本当の尊称で歌うことにしました。よかったら、ご一緒に歌ってください。 1番くまなく まわり まわりてうるおわせ この世を清よめてくださる 働きに かたじけなく 思います。千曲川 生きる 勇気を千曲川 心に 支えを千曲川 与えてください千曲川 私の故郷 2番このしなの国をたすけてください。私の名は 何がしと 申します。いまここに 働きに⤵  光あれと 歌います。千曲川 生きる 勇気を千曲川 心に 支えを千曲川 与えてください千曲川 私の故郷

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42000039