[読み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2023年3月29-30日)

ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」（特殊軍事作戦）の進捗報道です。ご参考迄。3月30日のウクライナに於るロシア軍の作戰のハイライト ウクライナ軍は、ルハンスク人民共和國のトロイツケ村にハイマールミサイルを少なくとも4發發射した。 住宅、中央地區病院、商店が攻撃された。民間人14人が負傷し、1人が死亡した。 バフムト北部では、ワグナーPMCの突撃隊がアルテミフスク非鐵金屬加工工場周邊の制壓圈を擴大してゐる。 現在、サッカースタジアム近くのセリシチェ地區と、工業地帶近くの住宅地で衝突が起きてゐる。 中央市場やバフムト地區行政の近くでは激しい戰鬪が續いてゐる。 ここ數日、ワグナーPMCの攻撃グループは、都市ブロックへの直接攻撃に頼つてゐるやうで、攻撃を大幅に強化してゐる。 南側では、ソバチェフカとブドニフカの市街地が完全に支配下に置かれてゐる。 接觸線は、ボドカナル通り、シロカ通り、マリウポルスカ通りのエリアへと北上してゐる。 キエフ政權はドンバスの町や村への大規模な砲撃を續けてゐる。 砲撃により、ヤシヌヴァタの機械工場、ホルリフカの行政機關、ドネツクの複數の民生品が被害を受けた。 天候が急速に惡化してゐるにもかかはらず、ロシア軍はアヴディフカの北で陣地攻勢を續けてゐる。 當面の課題は、ノボバフムティフカの南の森林地帶にあるウクライナ軍の據點を撃破することである。 マリンカでは、ロシア軍機動小銃師團が、數箇月前から爭奪戰が續いてゐた地區管理棟を占據した。 同時に、ドゥルジバ通りの西側では、支配地域が擴大され、ウクライナ軍の防衞が大幅に複雜化した。  RYBER @ telegram 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42018016