7月7日 / GUMI＜オリジナル七夕ソング＞
- 2023/04/01 09:12:02 投稿
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七夕をテーマにした曲。逢いたくても逢えない人への切ない想いを綴った恋歌です。七夕にふさわしい、美しい曲が作りたくて書いた曲です。「誰かを想う」すべての人の心に届くことを願って。 作詞：naoya作曲：naoya編曲：naoya歌 ：GUMI（VOCALOID 6）MusicVideo：naoya素材：AC photo＜歌詞＞朝顔が揺れる後ろ姿探し続けた川沿いの道振り向いた鳶色が蘇る刹那に想いは旅を始める小石を投げた先に募る想いが幾重も広がる夏の記憶の花びらたちが掌からこぼれてゆく君のこころに会いにゆくよ風の匂いが変わる季節に会えない時間（とき）を数え続けて雲を引き寄せ溶かしてゆくよ君のこころに届けにゆこうできることなら今すぐにでも 水のせせらぎ風のささやき僕の想いを乗せてゆけ木漏れ日が揺れる横顔に指先で触れた遠い季節陽射しから逃げるように僕の影を踏んで歩いてた君瞳を閉じて夢の続きを瞼の裏に探し続けて夏の夕暮れ雨の扉が伝えたい言葉を遮る君のこころに会いにゆくよ雨の気配の隙間を抜けて会いたい気持ち重ね合わせて月を引き寄せ溶かしてゆくよ君のこころに届けにゆこうできることなどないかもしれない雫をあつめ鏡にして君の笑顔を映してゆけたった一つの約束だけを忘れないでとしたため誰のせいでもないからかげろうのように消えないで宙を見上げ君の記憶を抱きしめながら彷徨うたびに夏の夜空の川の流れにこころの旅は遠く遠く君のこころに会いにゆくよ星の光に導かれて会えると信じ待ち焦がれてた朝を引き寄せ溶かしてゆくよ君のこころに会いにゆくよ風の匂いが変わる季節に会えない時間（とき）を数え続けて雲を引き寄せ溶かしてゆくよ君のこころに会いにゆくよ雨の気配の隙間を抜けて会いたい気持ち重ね合わせて月を引き寄せ溶かしてゆくよ