米議会に315事件への介入調査を呼びかけ

米議会に315事件への介入調査を呼びかけ

郭文貴氏は、2015年3月15日の「冤罪事件」以来、アメリカ司法省による一連の不正な操作によって、米国ニューヨーク南部地区連邦裁判所に司法的に追い詰められました。そのため、私たちは「アメリカ議会は調査に介入すべき!」と声を上げる必要があります。アメリカ政府は、中国共産党による長年の浸透と買収によって、アメリカ省のように中国共産党の支配下に置かれている状況にあります。アメリカ司法省は中国共産党によって武器化され、FBIは中国共産党が人を捕まえるための道具になっており、主流メディアは中国共産党に深くコントロールされたプロパガンダマシンとなっています。また、米国金融のウォールストリートは中国共産党と結託し、米国の年金資金は中国共産党の上場企業やファンドに盗まれるなど、中国共産党に支配された権力機構が広がっていることが懸念されます。しかしながら、アメリカの偉大さは、行政、立法、司法が互いに牽制し合い、権力を分散させる三権分立の政治システムを持っていることにあります。その答えは、アメリカ議会にあります。3月15日の冤罪事件は、ニューヨーク南部地区連邦裁判所とFBIが、中国共産党が提供した偽情報を利用して、郭文貴氏を陥れ、強制連行したうえ、郭文貴氏のアパートに放火したにもかかわらず、FBIが調査を行うことを要求し、また「逃亡リスク」を理由に郭文貴氏の保釈を妨害し、郭文貴氏をブルックリン刑務所に意図的に入れ、さらに新型コロナの感染予防を理由として弁護士以外の訪問を拒否するなど、一連の卑劣な行為が報復行為であることが明らかになりました。またニューヨーク州司法省南部地区は、今後もあらゆる卑劣な手口で郭文貴氏の法的権利を暴力的に貶めるだろうと考えられており。そのために新中国連邦は3.15冤罪事件の捜査に介入するよう議会に呼びかけることに注力すべきだとしています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42034883