そうは思えない旅 / 雪歌ユフ

そうは思えない旅 / 雪歌ユフ

ありがとう 雪歌ユフ歌詞僕は雨傘も差さずに 遠く最果てを目指すの地図は持つけれどいつもおぼろげな瞳も どこか凛とした色味で気のせいかもしれない切り取られた心の箱 朝日に空いた節穴を風が通っていく転がる川のせせらぎで 恐る恐る蓋をしたのこれで大丈夫地平線と 話したくて 知らないとこ 帰りたくて夢の中で 泳ぎたくて 溺れながら 夢見たくて夢見させて僕は流れるよ東へ 体の微熱を逃がして靄を追い越していつか晴れた街のことも 全部忘れちゃうのかな少し嫌かもな僕はかなり歩いてきた 何処にでも居るような感覚地図なんか要らないでもさ現は脚を掴み 空は変わらず青いままいつになれど 終わらなくて 知らないとこ 知らないまま苦しくても 目は閉じない 苦しさすら 感じたくて地平線と 話したくて 知らないとこ 帰りたくて夢の中で 泳ぎたくて 溺れながら 夢見たくて夢見させて

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42059516