クリコヴォの戦い
- 2023/04/10 22:59:02 投稿
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クリコヴォの戦い（ロシア語:Куликовская битваまたはБитва на Куликовом поле）は、1380年、モスクワ大公ドミートリー1世（ドミートリー・ドンスコイ）の率いるルーシ諸侯連合軍が、ジョチ・ウルスの事実上の支配者ママイの軍とそれに同盟したリトアニア大公国・ルーシ諸侯などの連合軍を破った戦い[注釈 1]。なお、アレクサンドル・ソルジェニーツィンの小説『胴巻のザハール』では地名が「クリーコヴォ」なのか「クリコーヴォ」なのかという問題が出されているが、一般には「クリコーヴォ」が採られている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 庫里科沃之戰發生於1380年9月8日頓河畔庫里科沃原野（今圖拉州基莫夫斯基區境內），莫斯科大公德米特里·頓斯科伊領導的多個公國擊敗了金帳汗國馬麥的軍隊[5]。戰後，蒙古大汗脫脫迷失反攻，將莫斯科屠城並燒毀。雖然此戰並未結束蒙古人對俄羅斯的主導地位，但是俄羅斯歷史學家認為此戰是俄羅斯歷史的重要轉折點，自此開始蒙古逐漸式微，莫斯科公國日漸興起，最終實現獨立。