推定有罪:王雁平氏に対する法務省の黒幕の更なる不条理な手口

推定有罪:王雁平氏に対する法務省の黒幕の更なる不条理な手口

4月15日、アメリカメディア、ザ・ゲートウェイパンディット(Gateway Pundit)は最新の記事を掲載し、郭文貴氏と王雁平(オウ ガンヘイ)氏に対する不当な法的処置のさらなる詳細を明らかにしました。同記事は、郭文貴氏に対する詐欺事件の全容に一貫性がなく、多数の資料が裏付けされていないことを指摘しています。さらに、検察官は法廷で、中国共産党と協力して、共産党の一番の敵である郭文貴氏を陥れるために動いていたことを認めているとのことです。王雁平(オウ ガンヘイ)氏は、郭文貴氏と同じ3月15日に強制連行されました。その後、王雁平氏は単独に召喚され、当初は「道徳的に説得力のある」保証人の連署を含む500万米ドルの保釈金を申し出ていました。王雁平(オウ ガンヘイ)氏の弁護団は、8人の連帯保証人を集め、保釈金の4倍を用立て(ヨウダテ)ました。しかし、検察側は8人全員が詐欺の「被害者」であると主張し、却下しました。しかし、なぜ「被害者」が「加害者」とされた人のために、自分の資金で保釈金を用意するのだろうか。これは奇妙なことであり、検察官がアメリカ証券取引委員会(SEC)以外の誰かによって被害を受けたと主張する信頼できる投資家を見つけられなかったことは、非常に疑わしいことであるとのことです。王雁平(オウ ガンヘイ)氏の弁護士は、検察官には彼女を刑務所に閉じ込める正当な理由がないとして、保釈の聴聞会を要請しました。アメリカでは無罪推定(むざいすいてい)の法的根拠があり、特に非暴力事件では保釈が却下されることはほとんどないとのことです。検察官が保釈を拒否した主な理由は、王雁平(オウ ガンヘイ)氏が 「現金を持っているか?」と聞かれた後に、嘘をついたという主張だった。つまり、彼らは彼女が資産を隠していると非難しました。しかし、窃盗の罪は問われなかったとのことです。聴聞会の参加者によると、レールバーグ裁判官は検察側に対し、「あなたは王雁平(オウ ガンヘイ)氏を嘘つきと言っているが、彼女は何について嘘をついたのか?」と繰り返し聞いたという。検察側は、「わからない」と答えたが、今後さらに告発する「権利を有する」としました。郭文貴氏と王雁平氏に対する現在の不当な法的措置は、中国共産党に代わってアメリカ司法省の黒幕が自由を愛する人々に対して用いた恥ずべき法的戦術をさらに浮き彫りにしています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42101352