ポケモンスタジアム バグアイテムの表示を比較してみた。

ポケモンスタジアム バグアイテムの表示を比較してみた。

通常手に入らないバグアイテムをポケスタで見てふと気づきましたが、内部番号0x53(ピーピーマックス)までにあるもののゲーム中で手に入らないアイテムの名前も道具の整理画面で確認できるようです。金銀では100個以上ある道具も99個表記になってしまうのですが、パソコン内は例外のようです。0個の道具はなぜか表示されくなってしまいました。バグアイテムは1と2では?????表記、金銀では名前が出ません。補足:各アイテム解説サファリボール:サファリゾーン内で使用するためだけのボールで、アイテム欄に入れると個数表記が無いたいせつなもの扱いになる模様。実際に使用することも可能だが、性能は後年のものと違いハイパーボール準拠。ポケモンずかん:メニューの一項目になっているためアイテムとして入手することはないが、実際に使用することが可能。戦闘中に図鑑を開くこともできてしまう。ポケスタでは名前こそ表示されるが説明文は無し。たいせつなもの扱いっぽいのに。グレーバッジ:エサを投げる。本来サファリゾーン専用のコマンド(がなぜかこのアイテムに割り当てられている)だが、通常の野生ポケモンに使っても被捕獲度が半分になる効果がある。ブルーバッジ:石を投げる。被捕獲度倍増の効果。オレンジバッジ~グリーンバッジ:こちらは効果なし。バグとかでもなくオーキドの言葉が出るアイテムと同じ処理が行われている模様。バッジ類はGB内だと個数が表示されないが、ポケスタ内では普通に個数が表示される。ポイントアップ(0x32):効果なし。他のドーピングアイテム同様4900円で売れる。ポケスタでも偽物の方には説明文が無く、金銀では名前すら消される。なお本物(0x4F)の売値は他のPP回復系アイテムと同じく0円。コイン:おそらくコインケースに入るあのコイン。1個10円なのでちょっと値段が合わないが。隠しアイテムとして設定するために用意されているのだろうか。こちらも金銀で名前が消える。ちか2かい:ピーピーマックスの後ろにあるのがこの名前で、この先はデータ領域外を参照するため使用時のジャンプ先がめちゃくちゃ。ここから11かいまで上がっていった後にちか4かいがあることが考察の材料にされたりも。参考:【初代ポケモン】アイテムのアドレス参照先リスト - Wonderland Seeker https://alice-wreath.hatenablog.com/entry/2021/03/13/181215

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42149653