豪州、コロナワクチン集団訴訟が勃発

豪州、コロナワクチン集団訴訟が勃発

4月26日の海外メディアの報道によると、オーストラリアで、ワクチン被害の救済を求める政府に対する集団訴訟が勃発しました。この集団訴訟は、クイーンズランド州の開業医メリッサ・マッキャン氏が組織し、クラウドファンディングで募ったもので、連邦政府と治療用品管理局(TGA)、および多数の上級公務員を対象に、職務怠慢、法的義務違反、不正行為を主張しています。 訴訟では、被告らが「安全性、有効性、リスク・ベネフィットを合理的に判断するための適切または合理的な証拠や論理的根拠を持たずに」ワクチンを承認したと主張しています。声明の中で、弁護士のナタリー・ストレイランド氏は次のように述べています。「この訴訟は、治療用品管理局(TGA)が新型コロナウイルスワクチンを適切に規制する義務を怠り、オーストラリア国民に大きな損害を与えたことを主張するものです。」ストレイランド氏は「新型コロナウイルスワクチンの接種後に重篤な有害事象を経験したオーストラリア人は、このクラスアクションに登録するよう呼びかけています」とも述べています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42154524