中国共産党の包囲戦に直面する台湾危機

22年5月24日のライブ配信で、郭文貴氏は、中国共産党が台湾を包囲するだけで、攻撃はしない戦略を決定した後に、台湾が二重の危機に直面していることを分析しました。郭文貴氏は、中国共産党が台湾を包囲はするが、攻撃をしない戦略が齎(もたら)す一つ目の危機は、台湾を売る、泥棒のような政治家を動員し、世論を誘導して、中国大陸に統一せざるを得ない考え方を台湾内で作り出すことだと指摘しました。中国共産党は、1989年6月4日の天安門事件、香港の民主化デモ、または最近の上海や長春の抗議民衆に対し、まず権利を要求する人々の間に浸透し、意図的に問題を引き起こし、その問題を手掛かりにして、邪悪な目的を達成するという手段を使ってきました。郭文貴氏は、中国共産党は、台湾に対して間違いなく類似(るいじ)の手段を講じるだろうと述べました。二つ目の危機は、爆料革命が、長い間発信している中国共産党ワクチンである、コロナワクチンによる災害である。この災害は台湾にとって、バイデン大統領の日本での演説を含め、今までにない影響を齎(もたら)すでしょう。郭文貴氏は、台湾でワクチンの予防接種を広め、促進しているのは、中国共産党と非常に親しい国民党の人々である、と指摘しました。直接的な証拠はありませんが、現在の台湾で、いわゆるコロナ感染は、人の手によって実施された、計画的な感染であると、人々は疑っています。最も心配なことは、台湾を守ろうとする勇気のある人々が、ワクチン接種を受けたために若くして亡くなり、中国共産党がそれを利用し、台湾を侵攻することです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42235469