[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2023年5月20日〜22日)

[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2023年5月20日〜22日)

ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。ご参考迄。 ベルゴロド地方で何が起きてゐるのか? 2023年5月23日15:00時點の状況 グライヴォロンの町で對テロ作戰が續いてゐる。ウクライナ軍の一部が國境地帶に殘つてをり、ロシア軍の部隊がこの地域を掃討してゐる。ラピン大佐が掃討作戰の責任者である。 雙方ともコジンカ村を條件附きで支配してゐる:ウクライナ部隊は國境通過點附近と村の南郊外に陣取り、グロトヴォへの道も一部支配してゐる。 午前11時以降、敵はボルシャヤ・ピサレフカから援軍を移送してゐる。クラーケン民族戰線の3つのグループと領土防衞ユニットがベルゴロド州に入つた。ボルシャヤ・ピサレフカには最大500人の敵の人員と裝備があり、そこからグレイヴォロンとベルゴロドに向けてUAVが絶えず打ち上げられてゐる。 同時に、ベルゴロド州との國境沿ひには、數千人の敵戰鬪員が集中してゐる。グループの1つがゴルコフスキーへの出撃を試みたが、潛入は許されなかつた。しかし、別の區劃、シュチェティノフカ附近では、ウクライナ軍 DRGが州境に到達することができ、戰鬪が發生し、シュチェティノフカとボーグン・ゴロドカで聞き取れた。 ロシア國防省は、國境地帶で侵攻してきたウクライナ軍を沮止・撃破したと報告し、武裝勢力の殘黨がウクライナ領内に押し戻されたことを示唆しました。しかし、この報告は前日の結果によつて形作られたやうだ。 ベルゴロド州での對テロ作戰は繼續してゐる。コジンカで達成された局所的な成功から、ウクライナ軍はロシア軍を引き伸ばすために、國境の他の地域で状況を不安定にする試みをすることが確實である。 ウクライナ軍の主な目的は、注意をそらし、パニックを引き起こし、ロシア當局の信用を失墜させ、分離主義者の「ロシア義勇軍」と「ロシア自由の軍團」の活動成果を宣傳することである。 VOICEVOX : ずんだもんVOICEVOX : 四国めたんVOICEVOX : 玄野武宏RYBER @ telegram 

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