【グラフと地図】都市の内部格差を考えてみた【第2弾:大阪市24区】。男性寿命ギャップ〇歳、低年収世帯比率〇倍、寿命と所得の相関係数は○、テーマが山盛りです。

【グラフと地図】都市の内部格差を考えてみた【第2弾:大阪市24区】。男性寿命ギャップ〇歳、低年収世帯比率〇倍、寿命と所得の相関係数は○、テーマが山盛りです。

大阪市24区の寿命と所得の格差とは? また、その関係性は? グラフと地図で解説!大阪市24区は、日本の大都市であり、人口は約270万人です。大阪市24区の内部では、男性の平均寿命に大きな格差があることがわかっています。寿命の格差は、地理や歴史に関係しており、都心の中心部ほど格差が大きいことが、塗分け地図で示されています。また、所得の格差も年収300万円未満世帯の比率が非常に高いことが、グラフで示されています。この動画では、大阪市24区の寿命と所得の格差、そして両者の相関について、グラフと地図を用いて解説しています。▼後記今回は大阪です。センシティブな内容も含まれますので、少し時間がかかってしまいました。子供のころ長く住んでいたので思い入れが大きいのですが、改めて考えることも多かったです。オジサンなんで、動画制作にちょっと目がショボショボしていますが、分かりにくいとか、音がおかしいとか、何でも結構ですので教えてもらえたら有難いです。もちろん、大阪について思うことがあれば、何でもコメントして下さい。見てくれてありがとう。▼目次00:00 (1)寿命の格差は?05:31 (2)所得の格差は?12:58 (3)寿命と所得の関係は?▼マイリスト貧困と格差社会 mylist/73893951 ▼チャプターごとの要約Ch1.大阪市24区の寿命の格差・都心と全国の平均寿命には差がありません。・大阪市24区の内部では、男性の平均寿命に大きな格差があります。・寿命の格差は地理や歴史に関係しており、都心の中心部ほど格差が大きいことを塗分け地図で示します。Ch2.大阪市24区の所得の格差・都心と全国の所得分布をグラフで示すと、大阪市24区は年収300万円未満世帯の比率が非常に高いことがわかります。・大阪市24区の内部では、年収1000万円以上世帯と300万円未満世帯の比率が逆になることが多いですが、例外もあることが、塗分け地図からわかります。・所得の格差は高齢化、子供の貧困、産業構造、移民、移住など多くのテーマと関係しています。Ch3.大阪市24区の寿命と所得の関係・男性の平均寿命と年収300万円未満世帯、700万円以上世帯、1000万円以上世帯の比率を散布図で示し、相関関係を分析します。・年収300万円未満世帯の比率が高いほど平均寿命が低く、700万円以上世帯の比率が高いほど平均寿命が高くなります。・1000万円以上世帯は少数区で突出しており、寿命との関係が薄れます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42272682