ワクチン被害者が政府を集団提訴

ワクチン被害者が政府を集団提訴

5月22日、コロナワクチン接種によって被害を受けた5名の方が、アメリカ政府と公衆衛生当局のトップを訴えました。 月曜日に提出された訴訟では、原告らは、ワクチンによる被害の個人的な体験談を投稿した際に、アメリカ政府がソーシャルメディア企業と結託して、検閲を行ったと主張しています。 被告には、バイデン大統領とホワイトハウス幹部、アメリカ疾病予防管理センター、アメリカ国土安全保障省が含まれています。 被害者の一人であるドリーセン氏は、アストラゼネカ社のワクチンを接種した後、複数の副作用が発生し、時間の経過とともに、症状は悪化しました。 Facebook、YouTube、TikTok、GoFundMe(ゴーファンドミー)、Reddit(レディット)、Instagramは一律に、ドリーセン氏が、ワクチン被害について投稿したコンテンツを削除したと述べています。 ドリーセン氏のほかに4人が、ワクチン接種によって受けた同様の被害について訴訟を起こしています。 その中の1人は、コロナワクチンを接種した後に、息子が死亡したアーネスト・ラミレス氏もいます。 ラミレス氏の投稿や話しも検閲され、TwitterやInstagramなどからブロックされました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42280973