けものフレンズ3スカイフィッシュフレンズストーリー_km3

けものフレンズ3スカイフィッシュフレンズストーリー_km3

スヵィ┐ィッ゙/ュレよ、ζ、ι、キ″ナょカゝゎレヽレヽ┐∠・/ス″τ″す。ゐωナょナょカゝょ<ιτね1話#00:152話#08:203話#15:44スカイフィッシュとは、ビデオをコマ送りにして初めて姿を確認できるほどの高速で空を飛び回る、未確認飛行生物とされます。写真に撮られた姿は、ひれがついた節が幾つもある棒状で?ることが多いことから、英語圏ではロッドとも呼ばれます。メキシコのゴロンドリナス洞窟がスカイフィッシュの多産地とされますが、世界中で多数の写真が写されています。ただし、スカイフィッシュの死体は一度も得られたことがありません。そして、カメラのレンズの前にハエなどを飛ばせると、スカイフィッシュに酷似した写真を撮影することができます。さて、スカイフィッシュの実在・非実在の議論は置いて、人間が認識できない生き物の存在は、研究生活の中で何度も体感させられています。ジャングルで咲いていた花を接写した写真を引き伸ばして確認すると、背景の葉っぱの中に、巧妙に擬態した昆虫が見つかって驚かされることはよくあります。一番驚かされたのは、チェリオミルメックスというグンタイアリとの出会いでした。このアリは、熱帯のジャングルに膨大な数が暮らしているはずなのに、研究者でも一生出会えない人も多くいます。何故なら、「地中で狩りをする」グンタイアリなのです。いつも歩いていたパナマのジャングルの道横、褐色の粘土の崖が急に赤くなったと思ったら、それは無数のチェリオミルメックスでした。恐らくは地中のトンネルが、偶然崖に突き当たったのでしょう。クワガタムシのような発達した大あご、地中で暮らすために目を持たないといった、文献に記された特徴そのものの幻のアリとの出会いに、時が一瞬止まりました。そして、わずか数分後には、地中にアリ達は戻り、何一つ痕跡は残されませんでした。こうした経験をするたびに、我々が知っている世界は本当に小さく、まだまだ未知の生き物がいると感じるのです。(外来生物学者 坂本洋典 フォト解説より)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42283999