中国 学生に追跡装置を装着しコロナウイルスの拡散を研究

中国  学生に追跡装置を装着しコロナウイルスの拡散を研究

海外メディアの情報によると、中国共産党政権は生徒の実際の濃厚接触行動や教室内でのコロナウイルスの伝播特性を取得することを理由に、研究者による追跡機能付きの濃厚接触行為検知用ウェアラブルデバイス開発しました。 ウェアラブルデバイスを使って追跡した中国人学生から、ウイルスの拡散に影響を与えるうる濃厚接触行動に関するデータが得られたと示しました。研究者らは、江蘇省の小・中・高校生からなる学校の生徒24人にウェアラブル・トラッカーを装着させました。後にこの研究結果は、専門誌に掲載されました。 研究者は、1年生から12年生までそれぞれ2名ずつボランティアを選び、教室の中央付近に座ってもらいました。45分間の授業と10分間の休憩中に、デバイスにより生徒の対人距離、顔の向き、相対的な位置(水平・垂直)、濃厚接触率、各密接者数を記録しました。 研究者は、学校におけるコロナウイルス感染のほとんどは長距離の空気感染によるものです。近距離の空気感染は休憩時間に起こりやすいですが、マスクが着用されていない場合に限られると推定しています。ウイルス感染率は、授業中よりも休憩時間の方が高かったです。 このようにして、中国共産党政権は庶民の子供たちを生体生物化学実験に使っているのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42284872