栞と小説 feat.Mai

栞と小説 feat.Mai

こんにちは、かのです。魂を込めて、作詞作曲しました。かずねさんのイラストをお借りしました。URL: https://piapro.jp/t/9tgN ———————————————————『栞と小説』作詞・作曲:かの限られた 命がもし重ねる事が出来たらどれだけの 幸せを掴み取れるだろう逆さまの 砂時計は時事刻々と流れて鳴き止まない 蝉の唄ふと静けさ が訪れた事細かに 話した景色忘れないように 残せばたとえ記憶が 消え失せようときっときっと この手伸ばすよ栞を挟んだ 地図を持って大切な君に 見せたいものがあるよただそれだけのプログラムを 用意したの紅く染まった 夕凪を背に強く握り締めて はにかんだ愛情が伝わる肌に 一つ二つおもいでを刻むしがらみが 蔓延る夜小さな 愚痴で溢れた都会の 蜘蛛と化してくそんな些細な 小競り合いただ 分かって欲しいだけなのこの言葉が 収束地「お互い様ね」って君が微笑むこんな日々を 噛み締めながら読みさしの小説に 書き留めた行先を示す かけがえのない栞 開くその度 擦り傷増す足を運ぶ碧く染まった 瞳を閉じて吹き付ける風と 共に去りゆく今という 時間に乗せて一つ二つ灯火が昇る季節が 移り変わる頃人肌が恋しくて甘い口づけを 交わすの ゼロ距離の 息遣い目に見えない 糸空白の夏を 迎えようと確かな過去の 巡り合わせがいつも そばにあるからなぞるように 思い出すの栞を挟んだ 地図を持って大切な君に 見せたいものがあるよただそれだけのプログラムを 用意したの紅く染まった 夕凪を背に強く握り締めて はにかんだ愛情が伝わる肌に 一つ二つ三つ四つ 五つ六つおもいでを刻む

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