林鐘紀行(lead vocal GUMI)(back ザ・ヴォーカロイズ)(★イラスト統一祭 ~ふかみ祭~参加曲)

林鐘紀行(lead vocal GUMI)(back ザ・ヴォーカロイズ)(★イラスト統一祭 ~ふかみ祭~参加曲)

6/17 終日開催「イラスト統一祭 ~ふかみ祭~」私の参加曲「林鐘紀行(りんしょうきこう)」です。今年1/28開催「イラスト統一祭 ~カワズ祭~」に続く参加です。リード・ヴォーカルは、前回の「イラスト統一祭 ~カワズ祭~」でゲスト・ヴォーカルと参加し、大好評でした、抜群のルックスとプロポーションを兼ね備える人気ボカロさん「メグッポイド」ことGUMIちゃんです!。歌の途中で演奏する楽器(楽器を演奏している想定です)であるオーボエ(管楽器のなかでは演奏が特に難しい部類に入るそうです)も、前回以上にフィーチャーしました。一方で、彼女を支えるコーラスと演奏のバッキングは勿論、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんで、いわゆる「ひとりGS」の形態となります(。曲調と歌詞は、少し物悲しく始まるも、希望を得ながら、ようようと明るくなり、サビに向けて一気に視界が広がるようなドラマチックな構成の、6/8拍子ロッカ・バラードです。歌われる季節はタイトルの「林鐘(りんしょう 6月の異名)」と同じく、まさに発表時である現在をイメージしています。なお、この「林鐘」は、中国の音階である十二律の一つで、西洋音楽ですと、Aの音(ラの音)に相当します。そこで、本曲もこれに合わせ、キーをAメジャーと、平行調であるF#マイナーにして作りました。(日本の十二律では「黄鐘」(おうしょう)と呼ばれています。なお、諸説あるようです)。また、「林鐘」の読みの「りんしょう」にかけて、「輪唱」も楽曲内に少し意識して取り入れました。輪唱とコーラスを場面ごとに歌い分けながら演奏する、ザ・ヴォーカロイズのバッキングにも、是非耳を澄ませて頂ければと思います。季節は、今、鬱陶しい梅雨の時期ですが、これが過ぎれば、輝く真夏の日がやってきます。リスナーの皆様といっしょに、この曲を聞きながら、涼やかに、そして軽やかに梅雨を乗り切り、夏空を迎えたいと思ってやみません。また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。PersonnelGUMI Oboe、lead vocalBack「ザ・ヴォーカロイズ」(このGSにおける設定)氷山キヨテル Keyboards、chorus、leaderKAITO 12st.Guitar、chorus神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal鏡音レン Drums(regular grip)、chorus 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42308138