【えぇケツ大戦】気まぐれにデッキ変えつつえぇケツ【第127回:女城主の采配】

【えぇケツ大戦】気まぐれにデッキ変えつつえぇケツ【第127回:女城主の采配】

戦に勝ちたくば、この直虎に続けッ!!今川家配下、井伊氏第22代当主:井伊直盛。直盛は一人娘がいるものの男児に恵まれず嫡男不在の状態であった。そこで井伊家にとっても今川家にとって運命の日となる桶狭間の戦いが発生。今川当主:今川義元をはじめとして井伊家当主の直盛含めた有力家臣がここで討ち取られた為に今川傘下の諸勢力は大混乱に陥った。次期当主として養嗣子として井伊家を継ぐはずであった井伊直親が、松平家との内通を疑う讒言によって今川家に討ち取られた為にいよいよ御家断絶かとなった時に、直盛の一人娘が立ち上がった。その一人娘:次郎法師が後に、「女城主」「女大名」の異名を持つ戦国時代の女性武将:井伊直虎である。井伊直親の嫡男「虎松」はこの時1歳。当然ながら井伊家の旗振りを行えるわけがなく、この後見人として直虎が代表となった。直虎は今川家の支配から徐々に離れる意向を露にして、頭角を現しつつあった徳川家に接近。(皮肉にも松平家[徳川家]との内通を今川家が疑い罰したせいで、本当に徳川家に付くことになった)虎松を徳川家の小姓として仕えさせ、嫡子として成長したことを見届けてその生涯を閉じた。この虎松が後の徳川四天王の最若手「井伊直政」となる。井伊家はこの後、幕末の大老職(井伊直弼)を排出するほど繁栄を続けるが、これも直虎の奔走あってのものである。長兄の英傑大戦: mylist/73130055

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42316799