(FDS)ビッグチャレンジ! GOGOボウリング_Big Challenge!_ Go! Go! Bowling-Soundtrack

(FDS)ビッグチャレンジ! GOGOボウリング_Big Challenge!_ Go! Go! Bowling-Soundtrack

1989年6月23日にジャレコ(現:シティコネクション)から発売された「ビッグチャレンジ! GOGOボウリング」の全曲集です。1989年に発売されたディスクシステムのボウリングゲーム。ビッグチャレンジシリーズ4作目であり最終作であり当シリーズでスポーツゲームは1作目の『柔道選手権』以来。またファミコンではボウリングゲームは2作目となる(ディスクでは唯一)。珍しいジャンルで当時ボウリング自体あまり人気も高くなかったので、これもタイトル通りチャレンジと言えるだろう。ホリトラックにも対応している。投球はゴルフ系ゲーム同様、ボタンを3回押す方式。インジケーターの上半分が方向になっており、下半分がパワーになっている。1回目でスイングを起こしインジケーターが下降、2回目でパワー調整インジケーターの最下部まで引っ張るほど強いボールが投げられる。最下部まで下降すると、今度は上昇をはじめる。つまり以降は遅くなるほどパワーダウンし、2回目を押さないまま半分から上に来るとパワーゼロで決定したことになる。3回目は目標マークにジャストで当てると真正面に、行き過ぎると左向きのボール、足らないと右向きのボールになる。投球前にBボタンで変化を付ける度合いを左右3段階ずつまで任意に選択できる。トラックボールの場合は回すだけで投球ができる。回す方向で投げる向き、回す速さでパワーをコントロールする。とある青年(主人公)はアマチュアながらプロ級の腕を持っていた。そんな彼にクイーン・リツコ率いる8人の「闇のプロボウラー集団」が賭けボウリングを挑んできた。この8人に勝てば膨大な賞金をくれるという賭けボウリングが始まった。ライバルキャラ:ひかる けんいち、ミスター・フー、ジョン・ベンサン、おさだ はるお、レオ・タード、さいこう ゆき、みなみの よいこ、クイーン・リツコ。上記の8人に勝てばエンディングで、単に10フレームのスタンダードなゲームだけでなく変則的な試合もある。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42335742