【SV AI重音テト】彷徨えるほし【ボカロシンフォニー投稿祭】参加曲

【SV AI重音テト】彷徨えるほし【ボカロシンフォニー投稿祭】参加曲

ボカロシンフォニー投稿祭用に作曲彗星をテーマに孤独な旅を書いてみました古文調の歌詞なので、対訳は下記をご覧くださいタグに#付けっぱなしだったのを教えてくださった優しいお方、ありがとうございました。早速修正してきました(*´ω`*)ーーーーーーーー歌詞ーーーーーーーーーー凍ゆる手にやはら触る凍える手そっと触れてみる幾度触るとも同じと知りつつ幾度触れても同じと知りつつ温もりなど微塵も知らぬ温もりなど微塵も知らない然る己がただ憎かりきそんな自分がただ嫌いだった軈(やが)て消ゆる定めならばやがて消える運命なら行くべき所まで行くばかりと行ける所まで行くだけだと思ひし露の間気がつかば思った瞬間気が付けば揺籠に別れ告げ旅立ちき揺籠に別れを告げ旅立った岩礫の道抜け凍ゆる星岩礫の道抜け凍える星氷の輪氷の輪数多の星を従ふ逆巻く渦を抜け数多の星を従える逆巻く渦を抜け赤き星を超えし先赤い星を超えた先輝く蒼を見き輝く蒼を見たえ戻らぬ道、後ろ髪戻れない道、後ろ髪引かるとも進むべくこの定め引かれても進むしかないこの定め自在に生きばやと願ふとも自由に生きたいと願っても所詮叶はぬ夢所詮叶わぬ夢紅く燃ゆる星に灼かれ紅く燃える星に灼かれ溶けき氷は涙になりき溶けた氷は涙になった涙はやがて尾を引きて涙はやがて尾を引いて光りて見る間に消えゆきき光って見る間に消えていった蒼き光に抱かれつつ蒼き光に抱かれながらかの目を奪はれし星のごとくあの目を奪われた星のように

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42350514