朽ちかけた鐘に ふと耳をあてるねむったまま今も 遠くでなる君の声たそがれの街は 暮れることもなく最後の鐘の音 打たれる時を待っていたいつか願ったよ 終わりにしてもいいって鐘を打つ音が 響いたんだ崩れていく日々を見つめさよならって君は言った空を舞う羽はきっと僕たちを連れてゆくよ落ちてゆくまでの 少しの束の間沈んでいく空が 僕らを見ていた終わらないのならいっそ消えたいと思っていたよ崩れていく君をそっと左手で撫でてみるよ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm42406669