中国開催の世界経済フォーラム、その懸念内容は！
- 2023/07/02 11:40:02 投稿
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海外メディアの報道によれば、世界経済フォーラム（WEF）年次総会は中国で開幕し、さまざまな憂慮すべき危険な技術が宣伝され、気候変動に関する憂慮すべき予測も盛り込まれたといいます。総会の書籍には、「個々の植物に埋め込まれたマイクロニードルセンサー」や左派とキリスト教に対する偏見ですでに叩かれている「人工知能言語モデルChatGPT」のような危険で侵略的な技術も含まれていました。WEFは「ヘルスケアにおける人工知能」と「将来のパンデミックやその他の課題への備え」に期待を寄せています。 前回のパンデミック対応が独裁による災害だったという見立てが正しければ、AIが加われば100倍恐ろしいことになるでしょう。WEFは、脳内に埋め込んだマイクロチップを外部のテクノロジーと通信させることで、脳を悪用したり侵襲的にコントロールしたりする可能性がある「ブレイン・マシン・インターフェース」（BMI）の準備を整えています。また、ニュー・リーダーズ・カンファレンスで発表された疑わしい論文は「メキシコ・シティの犯罪を50％以上減らすのにデータが役立った方法」というものです。政府や法執行機関による詳細なデータの武器化は、危険な犯罪者ではなく、市民に対する支配でもあります。この措置が成功すれば、メキシコや他の政府は、中国共産党がそうであるように、データを使って政治的反体制派を迫害することができるようになります。WEFの選挙で選ばれたわけでもない官僚たちは、いつものことですが、世界の人々の生死を決めるために、再び中国共産党のジェノサイド国家に集まったのです。