斉藤由貴の切なすぎる情事

斉藤由貴の切なすぎる情事

ドラマ「同窓会」(93)第4話のタイトルより、七月(斉藤由貴)は夫・風馬(西村和彦)がホモだと知り、真っ赤な口紅で夜の新宿2丁目に乗り込み、自暴自棄になって行きずりの男(山口達也)と性交する。事後「若い体味わってタダはねえだろ!」とセックス代金を要求されて「好きなだけ持ってけば!」と怒ってバッグを逆さにして払ってしまう。男は「悪いね」と財布から5、6万抜き取った後、口紅で彼女の右腕に「欲しくなったら何時でも電話くれよ」と刺青と称して自分の電話番号を書き、彼女は「バカじゃない! なんで私が貴方に電話しなきゃいけないのよ」と狼狽える。男は「優しさだってお金で買えるんだよ」とバイクに跨り「あんた自信持って良いよ、スゲエ良かったw」と捨て台詞をしてバイクで走り去りヤリ逃げした。彼女は帰宅した際、姑(吉行和子)に「随分紅い口ね、郵便葉書突っ込みたくなっちゃうわ!」とイヤミを言われる。 翌朝、彼女は定期券を現場に落とした事に気付き、男に電話してしまう。

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