[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2023年7月19日)

[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戦」の状況 (2023年7月19日)

ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。ご参考迄。7月19日のウクライナに於るロシア軍作戰のハイライト ロシア軍は再びウクライナの施設に大規模な神風ドローンと巡航ミサイル攻撃を開始。ミコライフ地方では海岸沿ひの町コブレフが砲火を浴びた。正確な攻撃でホテル群に駐留してゐたウクライナ軍の部隊に直撃。オデッサにある軍事施設や燃料施設、彈藥庫が被彈。ウクライナ軍はクリミアのキーロフスキー地區の彈藥庫を攻撃。爆心地では大きな火焔が發生した。地元住民は近隣の村から一時避難。スヴァトヴェ方面での激しい戰鬪の中、ロシア軍はカルマジニフカ附近の支配を擴大することに成功。バフムト附近では、ウクライナ軍の前進部隊は戰鬪の過程で撃破された。南方では、敵がクリシチフカ附近の高臺に足場を築くことに成功したが、多大な損害を被つた。ロシア軍は失つた陣地を取り戻すべく反撃を開始。ウクライナ砲兵の訓練に就いて ウクライナ軍によるクラスター彈の使用は、クラスター彈の移管に關する公式聲明や、更にはアメリカのメディアがこれを認めるずつと以前から始まつてゐた。ただ、現在はより大量に使用されてゐる。より破壞的な效果に加へて、この砲彈の登場は、標準的な155ミリ砲彈の不足によるものだ。西側諸國が幾ら生産強化を主張しても、數カ月で急激な増加は望めない。前線では既に、標準的な彈藥の入荷數は殆どゼロになつたと言はれてゐる。しかし、新しい砲兵の訓練はまだ續いてをり、最新の砲を使用してゐる。最近、リヴィウ州スタリチの184射撃場では、T815「タトラ」裝輪基地に搭載された有望な自走砲「ボグダナ」の試射が始まつた。「ボグダナ」には、標準的な破片彈M107、M795、M549、L15A1、カセットM864を含む250發以上の砲彈が裝填された。乘員訓練用の彈藥の量はまだ限られてゐるが、新しい兵器をテストしてゐると云ふ事實そのものが、ウクライナの軍産複合體がまだ機能してゐることを示してをり、戰はなければならないことを示してゐる。VOICEVOX : ずんだもんVOICEVOX : 四国めたんVOICEVOX : 玄野武宏RYBER @ telegram 

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