神宮外苑の3000本の樹木を守れ!Demonstration with Ryuichi Sakamoto 坂本龍一と神宮外縁を心配する 主催 [D2021] 2023/7/22 聖徳記念絵画館前

神宮外苑の3000本の樹木を守れ!Demonstration with Ryuichi Sakamoto 坂本龍一と神宮外縁を心配する 主催 [D2021] 2023/7/22 聖徳記念絵画館前

環舞氏のFBレポート:【神宮外苑3000本の樹木を切らないで!】【再度、ライブ集会】7月22日 神宮外苑絵画館前 【1】 坂本龍一さんが亡くなった後の4月22日、Gotch(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、永井玲衣(哲学研究者)さんらが中心となって始動したプロジェクト『D2021』が『Demonstration with Ryuichi Sakamoto』を行い、6000人が集まった。 その第二弾として、7月22日午後6時から、同じ場所で開催されたもの。今回新宿署から、舞台は作るな、大きな音を出すな等の規制が入ったという。それにしては警察官の警備はさしたるものではない。前回の6000人集合に「事業者側」が警戒感を抱いたのか。 まず、ロッシェル・カップさんの挨拶、元ラグビー日本代表の平尾剛さからのメッセージ、緑の樹木の効用を語るなどの発言者のあと、10人前後の周りの人が車座になって、「話し合い」の場が企画され、神宮の緑の森のなか、夕方の涼しい風が流れ、多くの人がその場に残って、たくさんの輪ができていた。主催者D2021からのアナウンスは以下の通り。【2023年4月22日に「Demonstration with Ryuichi Sakamoto」と題し、抗議活動を行い、神宮外苑再開発に伴う樹木伐採に対して再考を求めました。三井不動産、明治神宮、伊藤忠、文科省の独立行政法人日本スポーツ振興センター(約25%の土地を所有)には、8月(予定)の高木伐採の中止と再開発の再考を要請します。 また、新宿区には、未許可である建国記念文庫の森の樹木の伐採許可申請を許可しないよう、東京都には、施工認可取り消しを要請します。ひとたび伐採してしまう取り戻せない歴史ある自然環境を尊重し、不透明な再開発を考え直すことを求めるために、再び集まりましょう】【Demonstration終了後、10~20人で車座になってDialogue(対話)の場をつくります。わたしたちは、対話が足りないこの場所で、まずは対話をはじめます。ここに集まりDialogue(対話)することが、一つの可能性であると考えます】画リスト

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42524276