Ha La Li ⹀ Ha La Lu 綺想曲【WIL/メルリ】オリジナル

Ha La Li ⹀ Ha La Lu 綺想曲【WIL/メルリ】オリジナル

『ハラリ゠ハラルー』は擬音語「はらり」の終止形?(造語)。滅星に独り生まれ残った『土の妖精』は、「滅星に起こった顛末」を他星へと語り継ぐための使命を持つ。心の傷に苦しみつつも…二度と誰にも悲しい滅びの道を歩ませぬために。一方、『土の妖精』の向かった隣星には、笑顔で元気だが一人きりの『木の妖精』がいて──。登場人物滅星の『土の妖精(WILっぽい)』隣星の『木の妖精(メルリっぽい)』他(エキストラのみなさん)。使用アプリMobile VOCALOID Editor、VLLO、Procreate、CamScanner他。描いたイラストは(使わなかったものも合わせて)、42〜43枚強くらい。テーマは、終焉から再生の始まるまでのあいだ。裏テーマは、補いあえる。『土の妖精』は「主人公=自分(つもり)」。滅星の化身・分身体で生まれたての存在。文明も生き物も途絶えた星に生み出されたところから物語は始まり…生まれついて傷ついた心は、小心で世界の本当の『深さ』を知らない。「『きっかけ』が足りない文明」で「星の住人の心が栄えて『自らの豊かな心を自覚する』」に至る前…その事実を「星自身が掴む」前に、住人達も滅びさらばえてしまった。──だから小心者。自分も心あれば当然『深さ』も持っているのに「自分が怖くて」気づかない。気づくこと、汚い面を見てしまう事が「怖い」。そして『木の妖精』も、自分のちっぽけな正義のために仲間を酷く裏切ってしまった過去への贖罪の意識と「それでも…!」と思う未練ががが……ピー、、説明文はここで途切れているようだ。ご視聴ありがとうございます!あなた様にも、なにか感じるところがあればいいなぁ♪スペシャルサンクス:東京でんのう座

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42527605