【超重要】福岡正信先生著、自然農法、わら一本の革命。耕さず、草もとらず肥料もやらず、しかも多収穫。米麦連続不耕起直播法を開発した無の哲学者。農薬も薬も人間の浅知恵だった

【超重要】福岡正信先生著、自然農法、わら一本の革命。耕さず、草もとらず肥料もやらず、しかも多収穫。米麦連続不耕起直播法を開発した無の哲学者。農薬も薬も人間の浅知恵だった

本日は福岡正信先生の自然農法に関する書籍を紹介したいと思います。 https://www.amazon.co.jp/dp/4393741412/ この本は5年ほど前に読んだのですが、ザイム真理教の本を読んだ際に、森永卓郎先生が畑をしているということを伺い、また周りの方々も畑をされている方々がいらっしゃると聞いて改めて読み直しているところですが、以前読んだ際に私が重要として印をつけている所を紹介したいと思っています。この異常な3年の茶番を経て改めて納得した文章があったのは、医療も農薬もあえて使う必要があるような状態にしておいて、効果が出たとか、どうとか一喜一憂しているということです。もともとは不要なのに、禁断の果実に手を出したがために、そこから抜けられなくなった。製薬の臨床試験と農薬や農業の手法の試験は同じように限定的な試験しかできていないのに効果があったと発表する。しかし、本当に論理的に自然の摂理に従って、科学的に見極めれば、余計なことをせずに自然の力を最大限に活用することこそ、本当の科学であり、それが多収穫に繋がり豊かな農業、豊かな人間らしい生活に繋がるという、そのような世界観、哲学が福島正信先生のお考えの根底にあります。自然と向き合うこと、生と向き合うこと、生きるということ、世界観なしには、人と農業、食との関係、科学、医療の関係も語れないということだと思います。特徴的なのは、直播米麦連続不耕起直播法という先生独特の農法です。この真の意味で科学的な方法論が、耕さず、草も取らず、肥料もやらず、しかも多収穫ということを可能ならしめるのです。粘土団子で砂漠を緑化する。砂漠化していても植物が生えれば雨雲は呼べると書いていたと記憶しています。不思議ですが、それが自然の摂理のような気がします。統計局 産業別就労人口 日本および先進国 https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2005/sokuhou/03.htm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42533594