ポール議員、ファウチ博士起訴を司法省に要請

ポール議員、ファウチ博士起訴を司法省に要請

7月21日の海外メディアの報道によりますと、ランド・ポール上院議員がインタビューに応じた際に、ファウチ博士に関する驚くべきニュースを明らかにしました。ポール議員は、今週もファウチ博士が、議会に虚偽の発言をしたとして起訴するよう、再び司法省に照会されることを明かしました。また、2020年から、国立アレルギー感染症研究所の前所長であるファウチ博士は、公衆衛生当局者として真実を隠蔽しつづけていると考え、長期間にわたり疑っていたことを強調しました。同じ医師としてポール議員は、ファウチ博士との度重なるやり取りを行った後、ファウチ博士が、新型コロナウイルスによるパンデミックに関する資料を隠蔽(いんぺい)しようとしている 「不誠実な」人物だと確信したとのことです。前回は、ファウチ博士が 2020年のある電話の通話内容を要約した電子メールが発見されたとして、司法省に照会されました。ポール議員は、この電子メールは、パンデミックの調査が始まったばかりのときに送られたものだと説明し、ファウチ博士はこのメールの中で、『これは武漢の研究所で機能研究をしていたもので、操作されたウイルスではないかと疑っている』と述べ、また研究内容についても説明していたことを明らかにしました。ポール議員は、このメールの内容が委員会の公聴会で、ファウチ博士が、彼に話したすべてのことと真っ向(まっこう)から矛盾していると指摘し、これはファウチ博士が議会に虚偽の発言をし、新型コロナウイルスに関する事実を隠蔽しようとした証拠であると考えていることを述べました。#ファウチ博士 #新型コロナウイルス#パンデミックに関する資料を隠蔽

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42537370