中共の様々な長期計画は、世界征服と全人類の奴隷化を目指すもの

中共の様々な長期計画は、世界征服と全人類の奴隷化を目指すもの

2022年 3月20日のライブ配信で、郭文貴氏は、社会の進歩は優れた制度に依存し、いわゆる良い統治者に希望を寄せてはいけないと指摘しました。 郭文貴氏は、ヒトラー、スターリン、毛沢東など独裁者のように、当初の政治欲求は単なる権力を手に入れることだけだったが、一旦権力を握ると、日に日に膨らむ欲望により、とうとう悪魔に変身したと指摘しました。現代の独裁者としてプーチンや習近平は、人類の福祉のために権力を手放すことはなく、ましてや屠殺用の刀を捨てて仏になることもないでしょう。 郭文貴氏は、各国の政治要人やエリート達とのこれまでの交流経験を共有し、便宜を図るため策略を練ることや利益交換をする本質を持つ政治家に、信頼や幻想を抱いてはいけないと仲間たちに注意を呼びかけました。先進国の相対的な政治的平穏と経済的繁栄は、政治的強者に頼っている訳ではなく、優れた社会制度に依存しているものだといいます。 郭文貴氏は、さまざまの欲望の前では、人間はストレスに抵抗し、欲望をコントロールする能力に限界があると指摘する。このような人間の弱点があるからこそ、数千年にわたる絶え間ない探求の結果、立法・司法・行政の三権分立による民主的社会制度が進化してきたと述べました。 この制度に基づく社会は、寛容、平等、法の支配という点で、人類の文明の頂点に立つものです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42548885