元共産党メディア記者が涿州大洪水について明かす恐るべき真実

元共産党メディア記者が涿州大洪水について明かす恐るべき真実

近頃、中国の華北地域は台風の影響を受け、連日の豪雨に見舞われています。北京を含む多くの地域が洪水に襲われ、河北省涿州(たくしゅう)の被害が特に深刻で、地元の住民は困難な状況に直面しています。 中国共産党は、今回の洪水を豪雨によるものと発表しましたが、依然として多くの市民が、北京を水害から守るために洪水を放流し、それが涿州(たくしゅう)を襲う結果になったと非難しています。 これまで、中国のソーシャルメディアでいくつかの映像が拡散された事で、まず地元住民が指摘しました。地方政府の救援物資はただのパフォーマンスで、物資が災害地域に到着してすぐに、そのまま折り返してしまい、物資が満載(まんさい)された車両が、災害地域を離れていく様子を、ただ見つめるしかありませんでした。その後、当局が災害地域に救援隊を派遣しましたが、わずか1時間ほどで撤退したという情報も広まりました。 報道によれば、中国共産党の官製メディアの元記者が述べたところによると、彼は災害地域に物資を届けるために向かった際、物資を寄付しようとしたが、地元の役人に止められました。なぜなら、地元の役人は、外部の人間が救援活動に介入することを望まなかったからです。 しかし、彼は災害地域からの救援要請メッセージを受け取り、5000人以上が洪水によって食糧不足に苦しんでいることを明かしました。また、地元当局者が北京の安全を守るためにダムを爆破し、涿州(たくしゅう)で洪水を引き起こしたとも非難しました。#涿州 #中国共産党 #豪雨

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42603425