2022年、コロナウイルスによる死亡者の92％が、3回以上ワクチンを接種
- 2023/08/10 16:08:03 投稿
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イギリス政府が公式に発表した最新のデータによりますと、新型コロナウイルスによる死亡者の大半は、mRNAコロナワクチンを3回以上接種していたことが分かりました。2023年2月21日、イギリス政府機関である国家統計局（ONS）は、2022年12月31日までのイギリスにおけるワクチン接種状況別の死亡者データを密(ひそ)かに公表しました。このデータによると、新型コロナワクチンを3回以上接種した人は、2022年を通して新型コロナウイルスによる死亡者の92％を占めたとのことです。また、過去2年間にイングランドで新型コロナウイルスによる死亡者10人のうち9人が、3回以上のコロナワクチンを接種していることが分かりました。例えば、2021年4月1日から12月31日の間に、1万7150人のコロナ死亡者のうち、1万3116人がコロナワクチンを接種し、4034人が未接種でした。また、2021年4月1日から2022年12月31日の間に、イギリスでは4万5191人のコロナ死亡者のうち、3万8884人がコロナワクチンの完全接種者であり、未接種者は6307人だけでした。そして、2022年1月1日から2022年12月31日の間にも、イギリスではコロナによる新規死亡者数は、2万8041人で、そのうちの2万5768人がコロナワクチンの接種者でした。ワクチン未接種者は、2273人に止まっていました。これらのデータは、新型コロナワクチンが効かない事を示しています。もしワクチン接種が有効であれば、死亡者数は増加せずに、年々減少していたはずです。#新型コロナ#新型コロナワクチン#死亡