中国不動産大手 碧桂園、14日からオンショア債の取引停止

中国不動産大手 碧桂園、14日からオンショア債の取引停止

碧桂園は米経済誌フォーチュンによる2021年の世界企業500社売上高番付にランクインした大企業。10日夜の発表で業績悪化の理由に関し「不動産の販売不振の影響で、利益率が低下した」と説明した。1~7月の販売額は1408億元と前年同期と比べて35%減少し、為替変動による損失も発生したという。碧桂園は週明け14日から11のオンショア社債の取引を停止する。深セン証券取引所に12日に提出した文書で分かった。取引再開については後日決定するという

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42630651